1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

車輌火災、火事はやっぱりトラウマになります…

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正月明けの1週間がやっと終わりました。

地震の影響は職場ではさほどありませんが、やはり物流が滞っています。ロジ部などは、大変なようです。

仕事の休憩中、窓から外を見たら、一筋の煙が上がっているのが見えました。

「あれ、野焼きしてるんですかねぇ?」(そういう土地柄です)

「黒い煙じゃないから、火事じゃないよね」

「煙ってよく見えるんですねぇ、昔の人は狼煙ってよく思いついたもんだ」

などと、同僚と話したその帰り道。

いつもは渋滞しないところで、車がつまっているなぁと思ったら、前方にのろしが見えました。

じゃなくて、車が燃えていました。

車線の真ん中で、1台きりで、燃えています。事故?

でも、相手方の車両は見当たりません。まだ、パトカーも消防車も到着していません。運転手はどこなのか。歩道側には、数人の見物人がいます。この中にいるのでしょうか。

わたしは車が炎上しているのを、高速道路でも一般道でも、見たことがあります。

いつ見ても、心臓がどきどきします。子供に火事を見せてはいけないと言われる理由が、よく分かります。

今回の地震で、幼い子供がどれだけ衝撃を受けたかと思います…。

知人が運転中に、車のボンネットから火が噴いて、慌てて119番した話しを聞いたことがあります。

事故じゃなくても、そんなことあるんですね。最近はハイブリット車も多いですし。

調べてみたら、事故ではない車両火災は、年間3,000台以上も発生しているとのことです。

原因としては、電気系配線によるもの、排気管関係、そして放火。

燃えたくて燃やす人もいないと思うので、運転中に火の手があがったら、仰天して腰を抜かしてしまいますよね。

わたしのように、自分でエンジンルームのあれこれを見る技術も気力も持っていない輩は、やはり点検にまめに出すのが、一番の防止策のようです。

そして気になったのは、車の燃え殻(?)。

保険で直すとか考えられないほど燃え尽きてしまったら、どうするんでしょうか。ちょっと気になったので、調べてみました。

やはり、廃車手続きをして、廃車買い取り業者に出すしかないようでした。

車ごと、車検証なども燃えてしまった場合、再発行の必要もあるようです。炭化するまで燃え尽きている場合は、処分費用もかかるようです。

炎はかなりの高さまで上がっていました。

どうしようと思いつつ、混んでいてUターンもできず。仕方なく恐る恐る、隣の車線の端っこを通って帰ってきました。