デジタル庁が公式に提供している、新型コロナワクチン接種証明書を取得できるアプリを入れてみました。
先日、3回目の接種を終えたばかりでしたが、まさかの4回目もあるようです。「まん防」は終わるようですが、まだ感染のリスクもあり、政府の方針はwithコロナへと舵をきったようですね。このまま、どんどん接種が続いたら、もう年だし、これ以上覚えていられませんからね。
アンドロイドのスマホはGoogle Playから、iPhoneはApp Storeから、ダウンロードします。
①これ
②「マイナンバーカード」があれば、登録すごく簡単!2分もかかりませんでした。暗証番号も用意します。
③とりあえず、海外旅行する予定もないので、「日本国内用」。
④スマホのNFCを有効にして、読ませればOK。
⑤接種の記録が表示されます。
⑥証明書が、自治体の長の名前で発行されます。
マイナンバーカード、便利ですね。発行してから使用したのは、これで2回目(笑)。1回目は、マイナポイントをもらったときですね。
昨年の11月、コロナが落ち着いたところで、下の子の部屋を1回くらい見ておこうと、北海道へ行きました。6年間、1度も訪ねたことがなかったんですよ。そこで、今だ!とばかりに上の子(旅費のスポンサー)と一緒に行ってきたわけです。
その際、もしやホテルや飲食店、観光地などで、接種の有無を聞かれるかもしれないと思いました(あるいは、お得な割引があるかもと)。そこで、前回2回の接種時の用紙を探して、写メに残しました。だけど、紙ってすぐどっかに行っちゃうんですよー。3回目の時は、接種後の様子見の待機の時、接種証明書がその場で渡されました。
接種後、証明書は大事にしまっておいても、外で聞かれたときに家に取りに戻るわけにもいきません。画像をいちいち探し出すのも、大変です。国内では、そこまで厳密な証明を求められる場面もないかもしれません。でも出かけた先で、「接種してたら、〇〇がサービス!」なんて場面にぶち当たるかもしれません。そんな時に、自己申告じゃなくて、証明書提示してね、と言われたらアウトです。Gotoトラベルも再開するようですしね。キッシー(岸田総理)は、やる気満々のようです。
これから先、何でも、こういう形態になっていくと思います。積極的に慣れていかなくては、と思います。