1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

入学式も卒業式も夫は来なかった

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仕事をしていると、学校行事に参加するのも一苦労です。

今の若いご夫婦は、両親揃って入学式など、学校の行事に出るのだと聞きました。とても、良いことです。羨ましいです。夫婦で助け合って、育児をされている姿が、とても羨ましいです。

こどもの小、中、高校までは、入学式と卒業式は出席しました。しかし午前半休で、終わればあたふたと職場へ駆けつけたものです。この十数年で、こういった学校行事へ参加する人を見る職場の目も、だいぶ変わったと感じます。十年ひと昔とは、よく言ったものです。

こどもが小さければ、何かと周りに迷惑をかける。そういう自覚があったからこそ、学校の行事に参加したいから休みを取りたい、とは言えなかったです。口にこそ出して言われなくとも、空気は感じます。わたしの職場は、なぜか、「独身」「子供なし夫婦」「離婚しておひとり様」「離婚して子供1人」が圧倒的に多くて、わたしのような4人家族というパターンが当時見当たりませんでした。

こどもが2人もいれば、怪我だの病気だので、どうしても休んだり早退することがあります。わたしの時代は、どうどうと胸を張って休みを申請出来なかったです。だからこそ、学校の行事は最低限のものしか出席できませんでした。

こういう時、夫が駆けつけてくれたことなど、1度たりとてありません。全部わたしが1人で行きました。親として、行きたくなかったのでしょうか。この心理がわかりません。仕事が忙しかったわけでもありません(そもそも、仕事していなかった時期もありました)。こどもが可愛くなかったわけでもなさそうです。

おそらく、そんな時間さえ惜しんで、パチンコに行きたかったのです。普通の親は、こどもの成長を楽しみに、こどもの笑顔のために、頑張れるものなんじゃないんですかね。こうい言い方は良くないかもですが、やはりどこかおかしいとしか、わたしには思えないです。

大学の入学式、卒業式は、結局1度も行かずに終わりそうです。下の子の入学式はニュースでも流れ、親子で写真を撮っている姿を見るととても羨ましくなったものです。式そのものは、今はライブ中継などでも流してくれるので、見ることはできます。でも、その場の臨場感はのぞめません。

交通費をかけても、最後だから行こうか、と考えはしたのです。でも、このコロナに加え、これから、こどもの新天地への引っ越しです。またまた大きな出費です(あとから勤務先から全額支給されると聞いて、ホッとしています)。

授業料の支払いが終わって、やれやれと思ったら、最初の給与が出るまでは、やはり面倒を見なければなりません。これから、退去手続き、引っ越し、移動、新しい居住地の入居手続き、新しい生活のための出費もあります。もう、わたしが実際に出向く場面はありませんが、お金の心配と支払いは、こどもと相談してやらねばなりません。そういうわけで、今月の学位授与式への出席は見送りました。

なんかがっかりというか、さみしいというか、ほっとするというか、なんとも複雑な気持ちです。つい20年前は、同じ布団で一緒に寝る!と毎晩大騒ぎしてたのに。こどもが親と暮らす時間はあっというまですね。親と離れてからの人生のほうが、圧倒的に長いのですから、当然ですね。