1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

進むよ進む、老眼は進む

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50代の人なら、誰もが身に染みるこの不穏なお目目(笑)。恐ろしいくらい、老眼が進んでいます。もはや、毎日新聞を読むのが怖いくらいです。

わたしは、普段はコンタクトレンズをしています。

コンタクト歴は、すでに40年を超えました。昔っからコンタクト使用者なので、ワンディなどというコスパの悪いコンタクトは使ったことがありません。がっちりしっかり、普通のコンタクトレンズです。落としたって、普通に探せる自信もバッチリっす。

そういうお年頃なのですが、これも人によって差があるものなのですね。

もともとド近眼のせいか、近くが見えないという点では、人様より不便が少ないようです。まだ、遠くのものを見るほうに不便があるというレベルです。

かといって、車の運転をする眼鏡をかけて、PCは出来ません。

一番望ましいのは、遠近両用コンタクトレンズを使うことなんですが、これがまぁお高いのです(わたしはハードコンタクト使用者です)。

加えて、使うのもちょっとコツがあります。なのでどうしても、感想としては、「近くもよく見えない!遠くもよく見えない!」みたいになってしまいます。わたしの嫌いな、「対費用効果が悪い」なんです。

ですので、最低のコストで、満足のいく効果を期待するために、今のところの矯正生活はこんな感じです。これも、また老眼が進めば、方法を変えなければならないでしょうから、お金はかけたくありません。

【わたしの老眼対策】

①平日はコンタクトレンズ(遠近ではないハードコンタクト)

コンタクトの矯正度数を、かなり下げています。視力0.1くらいでしょうか。遠近ではありません。これで職場の中では、PC使用も含めて不便はありません。

運転は、この上から眼鏡をかけます(安いやつ)。1.2くらいの視力が出ます。①運転②映画③電車で遠方へのお出かけ④知らない土地に出かけるため、専用に用いる眼鏡として作りました(遠近両用でないと、安く買えますよね)。

②休日は眼鏡

家の中では、遠近両用(ちょっとお高いです。軽いやつですので。でも、2万円くらい)の眼鏡です。乱視も入っています。運転も出来ますので、買い物を含め、1日の生活はこれで済みます。

済まないのが、「ノートに字を書く」のと「テキストなどの本を読む」時、「PCを長時間使う」時です。それ用に、もう1つ眼鏡(遠近じゃないので安い)があります。度をぐっと落としてあります。コンタクトレンズと同じくらいの度数です。

結局、使用中の眼鏡が3つ(1つは車の中に置いてある)、あとコンタクトレンズです。いろいろ試して、結局この方法に落ち着きました。知人には、コンタクトから眼鏡生活に切り替えてしまった人もいます。確かに、あれこれと面倒ではあります。でも、わたしはなるべく長くコンタクトを使いたいんです。中学生の頃から、眼鏡を使っているというのに、眼鏡嫌いなんです。

でも、まだまだこれからなんですよね・・老後生活。先は長いです。。。