先日、夫がバカのように酒の氷を大量に入れる話を書いたばかりで、こんな真逆の話しを披露するのはどうかと思うのですが。
↓わたしもワケワカメなので・・
氷を大量に入れる~夫の飲酒の謎 - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~
夫の3大好物は、①タバコ②酒③コーヒーです。
どれも、結婚後を見る限り、ただの1日とて欠かしたことはありません。
朝起きると、何よりまずコーヒー。帰宅後も、何よりまずコーヒー。しかも、かならずホットです。
夫の愛飲するコーヒーは、苦みが強くて濃くて、とうていわたしには飲めません。すっっっごく苦いのです。わたしは別にコーヒーが苦手とかではありませんが、この胃に穴が空きそうなくらい苦みと酸味の強いコーヒーは、一口も飲めません。
今年は梅雨が超速で明けてしまって、ここのところ朝から煮えるような暑さじゃないですか。夫のように、色々な健康上のリスクを負う人は、起床後はまず水を飲むべきではないかと思うんです。寝ている間に、水分が出て行って、血がドロドロじゃないかと、思うんです。
しかし、夫は家では、水やお茶をほとんど飲みません。どこかで飲んではいるんでしょうが、見かけたことがありません。朝のコーヒー、帰宅後のコーヒー、その次は酒。休みの日には、朝からコーヒーを4、5杯飲んだら、もうアルコールタイムです。
ただの、コーヒーをこよなく愛している人、だったら別にいいんです。コーヒー好きな人、いっぱいいます。
でも、夫の場合は、どうも違うような気がします。傍から見ている限り、完全に依存症、完全にただの習慣、完全にただのルーティンです。繰り返し、繰り返し、同じ行動をとらなければ気が済まないだけに見えるのです。いえ、多分間違いなくそうです。同じ行動を、決まった回数だけ繰り返す習慣は、自閉症などに見られる行動です。
これが別にお金のかからない、ただの水とかだったら、いっくらでもどーぞなんですが。コーヒーもタバコも、必ず銘柄が決まっているのです。家計がどんなに大変でも、他のものに変えたことがありません。アルコールも安いなんちゃってビールは、絶対に手を出しません。お金があるからないから、という次元で見ていないのです。
こういう状態だから、自分ばかりが我慢して節約しているのが、馬鹿らしくなっちゃうんですよ。それでたまに、ふらっと遠出したくなっちゃうんですよ。買い物も特にしませんし、洋服よりスーパーが好きなタイプなので、イオンとか行っても面白くありません。コンビニもほぼほぼ行きません。ただ、ここではないどこかに行きたくなるんです。