1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

最後はみんな1人になると悟った

今日は朝から、信じられないくらい涼しいです。空き部屋になった、子供の部屋の寝具を片づけて、掃除をし、エアコンのフィルターを洗い、棚に覆いをかけました。正直、しみじみとさみしいです。

とっくに籍は入れてたんです。でも、いつまでも家で仕事をしているので、ちょっと勘違いしてしまった自分がマヌケでした。この2年あまり、コロナの影響で思ってもみなかった在宅勤務が始まり、家での楽しい時間を持つことが出来ました。しかし、子供は子供なりに、自分の人生の地図を描いていました。いえ、それで正しかったのです。

わたしは、自覚がないまま、子供依存症を発症していたのかもしれません。

なんとなく自分だけが取り残されてしまったような、ともすると悲しい気持ちになります。いずれ、こうなることはわかっていたはず。この先、別々の人生を歩むのは、ごく自然なことです。親子が一緒に暮らす時間なんて、一生のうちの半分もありません。現に下の子は、18歳で家を出ています。この先、一緒に暮らすこともないでしょう。

覚悟はしていたのに、こうもあっさり別れが来ると、動揺が止まらないわたしです。

なにより、世代の違う人からもらう情報は貴重なのです。わたしが普通に子供から得ていた情報を、職場にいる独身勢は、まったく知らなかったりします。また、その逆もあります。色々な年齢層から入る知識は、1人でいては得ることが出来ません。このネット社会ですら、自分がまったく知らないことは、ググることすらできません。

同年代の友人、知人、職場の人たち、人生模様は本当に人それぞれです。

両親がそろった家で、育った人ばかりでもありません。わたしのように、実家の親と疎遠な人もいます。結婚のあるなし、子供のあるなし、お金のあるなし。

皆違っているのは当たり前でも、最後に1人になるのは一緒です。人生のゴールは、誰とも手をつないで一緒にゴールをきることは出来ません。

そう思うことで、だんだんに立ち直っていきたいと思います。

健康で長く生きたい、夫のことで子供に迷惑をかけたくない、最後はポックリいきたい、なんて思っていました。が、この先まだ、30年くらいも生きていかなければならないんですよね。

お金がないのも怖い、インフレも怖い、病気も怖い、この先の展望が見通せないのも怖い。色々心細いことが多いですが、もう一緒に相談に乗ってくれる人はいなくなりました。いつまでも、子供に頼っていた自分が恥ずかしいです。子供はこれから、自分の生活という船をこいで、精いっぱい生きて行かなくてならないはず。余計な心配はかけたくありません。どこの親御さんだって、そう思いますよね。

あんな職場ですが、仕事をしていて良かったと思います。仕事がなかったら、もっと辛かったかもしれません。