今日はお天気が悪く、寒かったです。しかし、太陽の照りつける夏が終わって、ちょっとホッとしています。
そして、毎日のｺﾄながら、仕事が本当に辛いです。ここのところ、毎日辛いです。いっそ、鬱とかになって休職でもしてみたいです（不謹慎）。
↓こちらで登場した同僚ですが。本日のﾜﾙﾓﾉです。
そこに愛はなかった・・・ - 1965年生まれの日記～離婚しようかやめとくか～
普段は和やかで穏やか、親切に接してくれるのですが、時々般若の面をちらつかせる人です。きつい口調だったり、そっけない態度だったりは、全然ないのです。だけど、かえってその分かりにくい対応が怖いのです。
午後、急に彼女から声がかかりました。急な打ち合わせが入ったので、仕事を引き次いで欲しいと言うのです。
彼女が休みの時、わたしはその仕事を引き受けています。そういう日は、〆の時間に慌てないように、前もって色んな確認やチェックをすませておきます。時間的に自分の仕事とバッチリ重なるため、下準備をやる余裕が欲しいところです。でも、急な話しとなれば仕方ありません。
しかし、これで済みませんでした。そのあとすぐ、今度は別のWeb会議があるというのです。これで午後は丸つぶれなので、もう一つ、これは普段わたしが全然関わらない仕事もお願いしますと、しれっと言ってきました。
いやいや、こっちはわたしは門外漢です。他の人に頼んでほしいと断りました。うかつに引き受けて、大ミスでもしたら大変です。大体、その仕事を実務レベルでこなしたことがないのです。何をやっているかは知っていますが、運転席と助手席の違いくらい差があります。だから、全然運転出来ないのと同じなのです。
でも、と彼女は言いました。他に手が空いている人が、今いないんですよね。それで（上司）さんに相談したら、（わたし）さんに頼めばって言うんですよ。
わたしは、これはもしかしてハメられた？って思ってしまいました。上司に報告したとはいえ、恐らく、ありのままに話したわけではないでしょう。（わたし）さんに頼んでいいですよね？くらいの、話し方だったのではないでしょうか。時間が厳しかったら、自分が残業すればいいのです。本日中に処理するのが基本とはいえ、何もミスする危険を冒してまでやることはないのでは。これでは、わたしが自分の仕事のために、残業する羽目になります。
しかし、ここで「いや、これ無理です。他の人に頼んでください」と断れないのが、わたしの悪いところです。
つい意地を張ってしまって、「じゃあ、やり方を教えて下さい、時間の許す限り」と言ってしまいました。自爆自滅コースです。だってむかつきますよ。（どうせ分からないでしょ）って言われてるような気がしてしまいました。
こんな年下の同僚に、馬鹿にされたかと思うと、猛烈に腹が立ちました。この人、他のメンヘラ同僚なんかより、よほど仕事は出来るし、話しのわかる人だと思っていたのです。まさかの、煮え湯を飲まされました。
