1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

やめてくれ爺さん、怪我したら仕事に行けない

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今朝は極寒だった、関東内陸に生息する我が家です。

何歳になっても、朝スパッと起きられません。寒ければなおのこと。布団の中で仮死状態のまま、20分くらい経過してしまいます。枕もとに、昨夜脱ぎ捨てた靴下が見当たらなければ、もっとグズグズしています。素足の状態では、1分と生きられないわたしです。

おととい行ったスーパーで、ちょっとした事件がありました。

どこかで書いたと思いますが、わたしは、なるべく入り口から遠い駐車場に、車を停めます。下手な運転の、駐車位置までひん曲がって停めている、年り寄勢の車にぶつけられたくないからです。

駐車場の中を歩く分には、何の面倒も感じません。

しかし、カート置き場というモノがないところに停めてしまうと、入り口までカートを返却に行かなくてはなりません。

事件は 、ここで起きました。

カート置き場に、カートごとゴゴゴゴゴと突っ込んでくる爺さんがいました。爺さんは、よそ見をしています。

いくらよそ見をしていたって、普通は、人の気配は感じるものなんじゃないでしょうか。なんてったって、まん前に私がいるのです。

爺さんは、よそ見をしたまま、わたしの方へ全力でカートを押してきます。私が左方向に身体を避けた瞬間、わたしの存在に気づきました。そして、こともあろうに、同じ方向にカートの行く先を変更したのです。

は?!と思った瞬間、わたしお得意の悲鳴が発射しました。

(意図せず、ハリウッド女優並みの雄叫びが出てしまうんです)

「きゃぁーーー!」と叫んだところで、あちらもビックリ顔でストップです。

もう、危険極まりないです。こっちが避けたとはいえ、じじいはわたしを睨んで行きました。何よそれ?わたしが悪いんだと、言わんばかりです。

昨年は、このスーパーで、やはり爺さんの自転車に接触しました。

自転車置き場で、前に入れたり後ろに下がったりして、自転車を停めていたのです。その後方を、わたしが歩いて横切ったのです。

けっこうな力で、わたしの足にドスンと当たりました。痛くはなかったけど、ビックリして「んああ!」と声が出ました。

じじいは、何の反応もしませんでした。すみませんの一言もありませんでした。どころか、わたしに当たった、という自覚もあったか怪しいです。

自転車事故が増えていると聞きます。

走行中ではなかったとはいえ、本気で当てられたら、アキレス腱を切ったりしそうです。ましてやいくら年寄りとはいっても、人間ごとぶつかってきたら、こっちも転倒はまぬがれないでしょう。

自転車ってけっこう危ないんだなぁと、思わされた出来事でした。のみならず、カートもw。もはや武器並みの威力です。

どっちのじじいも、素知らぬふりをして立ち去りました。

コトが起こったあとで、医者に行くような事態になったり、車に傷がついてたりしたら(これはすでに、何回かやられてます)、厄介です。やり逃げされるのだけは、御免です。