暑かったり寒かったり、忙しい天気です。
でも、車通勤の人間にとって、さほど重要事項ではありません。それがいいところですよね。引き換えに車の税金が、来月やってきますが…。
最近ようやく、花粉症の症状もなくなりました。
別に病院に行ったりはしなかったけど、中々辛いものがありました。
1年のうちで、一番市販薬を購入するのが、花粉の季節です。
普段買う薬は、せいぜい絆創膏くらいのもの。鎮痛剤や他の薬は、大体消費期限になって、最後は捨てる始末です。
(夫はQOゴールドとかキャベジンの類が大好きですが自分のお金で買わせています)
自分の花粉症のために買う薬は、少しお高めのもの。目薬、鼻づまり、しっかりと効き目が感じられるものを買っています。
何しろ、仕事中辛いので、効いているかどうか分からない物にお金を払うのは嫌です。
「これはいい!」と実感できたものを見つけたら、それをずっと買うようにしています。
しかし、今年はやはり、値上がりしていました。
どうしようか、迷いました。
昔、値段で躊躇して、少しお安い別のものを買って、後悔したことがあるからです(もっとも使って同じ効き目だったら、そちらに乗り換えますが)。
シーズン初め、そういえば残っていたものがあったような…、と思い出し、いったん買わないで帰りました。
帰宅し、確認すると、まだ残りがあります。しかし、消費期限は、若干切れています。
2か月くらい切れていても、市販薬だから、そんなに危なくはないだろう。
そう思って、残りを使い切ってから、新しいものを買おうと思いました。なにしろ、2000円近くもしたのですから。もったいなくてたまりません。
その後、普通に使いましたが、ホントに効いてるの?という感じがしました。
気のせいかも…、期限切れの情報が、頭にインプットされてしまったからかも…、とも思いましたが、花粉の本格的ピークが来てしまいました。
仕方なく新しいものを購入して、使ってみましたが、これがハッキリと効果が感じられたのです。
これは、プラシーボ効果?新しいのを買ったから、効き目があると脳が判断してるのか??
症状が全部なくなったわけでは、ありません。でも明らかに、症状が緩和されたのが実感できました。
やはり、古い方の薬の成分は、なくなったか、少なくなったか、揮発でもしてしまったか。
とにかく、今回、はっきりとわかりました。特に何かが悪化することもなかったけど、古い薬は効果がない、ということが判明しました。
耳鼻科や眼科は混んでるし、面倒でもあり、結局行かないまま今年も終わってしまいました。
もしかしたら、病院の薬の方が効果があるのかもしれませんね~(当たり前です)。
眼科の目薬は、スカッとする成分が入ってないから、物足りないんですよね~(当たり前です)。
登録販売者の勉強したときは、テキストにそんな記載はなかったんですけどね~(当たり前です)。