この×の言い方、老齢の人の言い方なんだそうです。どこにそんなデータがあるんだヨ?
たまたま上の子から、思いっきり駄目出しされました。
「今時、ランニングシャツとか言う人いないよ。やめなさいよね」だと(白目)。
日に日に暑くなってきて、下着ももう暑いね、なんてLineをしていた時のことです。
えええ、スパッツって、もう死語なんですか。
下着は、ランニング型が好きなんです。冬でも、寝るときの下着はランニングです。
それを年寄り扱いしてさ、フン。
嫁に行ったと思ったら、今になってこんな駄目出しされるとは…ゲセヌ。
しかし、身近に子供がいなくなって、やっぱり情報が入って来なくなりました。
子供といってももう若者でもありませんし、そこは大人同士です。
でも、わたしには縁の遠い話は、やはり子供経由で耳に入ることが多かったです。
例えば、ウーバーイーツのやり方(この辺にはありません)。例えば、タクシーアプリ(この辺には多分ありません)。例えば、AmazonHubロッカーの使い方(これだけは、ようやく見るようになりました)。
世の中の流れって、早いです。結婚したころには、こんな世の中になるとは考えられませんでした(戦後じゃあるまいし)。
今の職場に就職したころは、Suicaだってまだ持っていない人の方が普通でした。出張に行った人が、Suicaを持っているかどうか話題にしていたのを聞いたものでした。
それが今は、Suicaもカードじゃなくて、スマホで電車に乗れる時代。時代の進化が早すぎます。
海外のキャッシング事情(両替)事情も、すごく変わったようです。
もう、1人で海外に行けないかもしれません(その前に資金が…)。特に中華圏は、凄まじい速度で変化していっているようなのです。
この先、自分が会社勤めがなくなったら、世の中から取り残される恐怖しか感じません。
あんなクソ同僚からも、情報をもらうこと、知らないことを耳にすること、そういう場面はたくさんあります。
50代、40代、30代、20代、やはり関心のあること、見ているものが違うためでしょう。へー!そうなの!って思わず言ってしまうことあります。
それとも、世の中の人口比率がもっと上がって、高齢者向けのサービスがもっと充実するのでしょうか。音声入力、早いですよ。このブログも、そのうち音声で書くようになるかも。
若い人は、どんどん減りつつあるようです。
子供は子供なりに、自分の生活もあるし、社会で求められていく場面も多くなるでしょう。貴重な若い人材です。まだまだこれからです。
わたしもいつまでも、子供頼みでいるわけにもいきません。ましてや、わたし1人ならともかく、強烈な情弱者である夫がいるのです。何でも自分1人で、こなせるようにならなくては、とは思います。
確かに、日々身体能力が衰えていくのを、実感しています。