1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

ご報告~マゴーがこの世に登場

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昨年結婚した上の子に、子供が生まれました。

ちょっと、というより、かなり怖くて、今まで書けませんでした。無事に生まれて来てくれて、やっと書くことが出来ます。心から安堵しております。

怖かった理由は…

・自分が2回も流産を経験している

・子供は妊娠中にも(前にも)、コロナワクチンを接種している(医者の勧め)

・出産時の付き添いは出来ず、母体に異常が発生したらどうなるかと、気が気ではなかった

という理由からです。

コロナという世で妊娠したのも、怖かったです。結婚して、こんなすぐに子供を作らなくても…。

しかし、上の子の意見は、そうではありませんでした。会社の先輩その他大勢の既婚社員の方から、常々言われていたそうです。

「作る気があるのなら、早い方がいい」

「若いうちに出産すれば、若いうちに仕事に復帰できる」

「妊娠出産は、自分の思う通りにならないことも多い」

「無駄に年齢を重ねても良いことはない」などなど。

現在、ニュースなどで見聞きはしますが、不妊治療をされている方はかなり多いんですね。子供の部署内にもいて、その話しを聞くことも多かったそうなのです。

そして解禁→すぐ大当たり(ワカイネ)。

今時は孫の顔を見られない人もいるんだから、感謝してよね、と言われました(笑)。確かにそうかもしれないです。

自分的には、70才くらいまでに、どちらかの子供に1人くらい孫が生まれたらいいな~程度にしか考えていませんでした。

マママママまさか、50代(ギリ)のうちにおばば様に昇格してしまうとは。人生、何が起こるかわからないものです。

小さなおてて。小さなお顔。

人間の雛ですね。お水の中から出てきたことも知らないで、すやすやと眠っているのです。

この子は、2100年の向こう側の世界を、見ることが出来るのです。

今、ここにいる人のうち、2100年を迎えられる人はどれくらいいるでしょう。わたしは、2050~60年あたりまでがいいところでしょうか。

わたしの子供たちも、100才を超えなければ、2100年の世界には行けません。もっとも、100才を超えて見る世界は、ちゃんと認識できないかもしれないです。

子供は出産後も、こちらに帰ってくる予定はありません(里帰り出産ではありませんでした)。

まだコロナは終わってはいないし、病院へ行くことがあれば、自宅にいた方がかえって安心というところもあります。

ひと昔前のように、じじばばヘルプに頼らないで、夫婦2人で協力し合って、育児をしていって欲しいです。夫婦で育休を取って、夫婦で家事を分担して、何事も2人で相談して決めて。

それが出来なければ、子供を産む人なんて増えませんよ。じじばばは、これからもまだまだ働かなくてはならないのですから。

行き来するには、距離もあるということで、わたしも孫ベッタリとはならないつもりです。子供から声がかかるまで、手や口を出したりはせず、見守っていこうと思います。

わたしはわたしの戦いが、まだまだ終わっていませんから。