↑朝日新聞2023/7/22
今日もお暑うございました。自分、お疲れ様どす。
最近あちこちで見かけるこの言葉、「赤ちゃん物価指数」。
まさか、こんな時代になるとは…。
コロナが落ち着くのを待っていられず、昨年の結婚から、あわただしく出産した、上の子夫婦が思いやられます。
いやホントあっという間のご懐妊でしたからねめでたいというか義理ムスコの射撃の腕がよかったというか
ただせさえ子供の数が減っているというのに、こんな状況では、子供を持とうという人は増々少なくなりそう。
働く国民がいない国は、国として機能しません。戦時中みたいですが、国力、とはそこから始まるんじゃないですかね。
若夫婦は当然ですが、うちよりずっとずっと稼ぎが良いです(かなり)。
ここでおばあちゃんが、一肌脱いで助けてやろう、なんてことは、とても出来ません。
自分たちの食い扶持を稼ぐのに、精いっぱいです。
わたしが若い頃は、帰省したら親から交通費を貰ったりすることも多かったです。外食でも出かければ、全員分の支払いを親が持ってくれたりも、普通にありました。
でも、今自分がその役目を担えるかといったら、NOです。
1回や2回ならともかく、ずっと続けることはできません。年金だけではやっていけないことが分かってます。
自分の子育て中に、嫌となるほど、想定外の出費や学費に悩まされました。将来、どんなことがあるかもしれません。
子供夫婦にだって、ウチのように、失業、無職、不仲、など、何が起こるか分かりません。どんなことがあっても、親などあてにせず、2人で協力し合ってやっていかなくては。
考えてみれば病気だけないのは不幸中の幸いでしたねタバコと酒をやめてくれたらもっと幸いだったんですけどね
人の心配より、自分たちのことでゆめゆめ迷惑をかけることのないよう、といつも思っています。
子供は、母乳が出てホントに助かった。だからといって、粉ミルク買わないわけにいかないけど。
ミルクって、高いよね。飲み残しもったいないから、自分が飲んじゃってるわ(笑)。節約にはならないけどね。などと、話しています。
送られてくる写真のマゴは、大体同じ服を着ています。すぐ着られなくなるんだから、新品なんて買わないよ。全部メルカリだよ。って。
ちょっとだけマゴが不憫に思えたので、1着夏服を買って行ったのですが、普通に怒られました(笑)。1680円!こんなのが?って。
わたしの育児時代、この子にはブランド物のベビー服を着せたこともありました。
よく貰いましたし、人にも送りました。お下がりで頂いたものも、ファミリアとかミキハウスとか多かったです。
わたしと似ていて、上の子は倹約家なのはいいのですが、時々平気でとんでもない出費をすることもあり、何とも言えません。
そこはもう、大人ですから、文句を言いたくても言いません。何を考えているのやら、と思うことも多々あります。
何にも気遣いはいらない、お歳暮とかそういうのもいらない。でも相談事があれば、いつでも聞くよ。とは、よく口に出して言うようにしています。
出すお金もないので、口を出す権利もないと思っています。手も口も出さないで、ただただ見守っていくことしか、わたしには出来ません。