1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

人生最終章のバッドエンドを妄想したら、気が変になりそう

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岸田総理が2030年半ばを目指して、最低時給を1500円にするとかしないとか…。え、そのころはもうオシゴト出来ないよね、わし…。

先日書いた「最悪の状況の想定」を、妄想していました。

そもそも、そういうことになった方々のリアル記事が、世に多く出回っています。。。心臓に悪いです。

今現在はそうでなくても、誰しもそういう状況に陥ってしまうことがあります。

何も考えていなくても、ちゃんと考えて計画を立てていても、そうなることは充分ありえます。

一応、自分なりに考えてはいるつもりですが…。時に信じられないヌケサクなのを自覚しているので、危ういなと思っています。仕事でもそうですから

仕事出来るうちに貯金を増やしたいのは山々だけど、投資などには、手を出していません。大昔100万円ほど損したことがあり、その時、自分の不勉強を実感しました。

お金がなくて仕事をしているのに、それを減らすなんて、馬鹿だったと反省しました。その直近で、儲けた成功体験があったので、ずるずる続けていたんですよね。

実際、時間を切り売りするような仕事をしていたら、自分の勉強などに投資する時間は作れません。2人の子供がいて、無職の夫がいて、それでも自分はできると思ってしまったのが、間違いでした。

それにアレは、やはりストレスなんですよね、自分には。毎日、一喜一憂してしまい、すごく疲れてしまいました。

自分に投資する時間が作れるのなら、やはりストレスがかかることよりも、楽しいことをやりたい。

ましてやこれから、長い老後生活が待ってます。

本当はお金の心配から卒業して、ほどほどでやっていきたいところなんですが、やっぱり心配してしてしまいます。

【最悪の人生最終章】

夫or自分が、半身不随などの後遺症の出る疾患で倒れる(ここで一発で虹の橋を渡り切れたらいいんだけど…)

→残った片方の人生と、お金が持っていかれる

→時間も持っていかれるから、何の収入も得られなくなる

→2人分の年金ではとうてい生活できない

→少ない貯金が尽きる

→財産を処分?そんな気力体力頭が残っているか??そもそも、カネになるのか?

→子供たちに多大な迷惑をかけてしまう

このトシになって、仕事ができる年数がもう見えてきて、時々不安でいっぱいになります。。。

仕事辞めたいなんて、たわごとを言っていられるような身分じゃないんだなと、気づかされます。

夫は退職金とは無縁だったし、もはや定年もないけれど(ずっとバイト人生だったから)、それでもいつまで仕事を続けられるのか…。

本人はとにかく70才までは今の仕事を続ける、と言っていましたが、それはわたしの仕事が終わるのを待っているふしがあります。

70才になったから、何もしないで家にいられるほど、この物価高は甘くありません。家にいるだけで、お金がかかってきます。光熱費、ガソリン、インフラ…。

これ、時間が経過すれば、以前のような価格に戻るんでしょうか?戻らなさそうですよね?

あの貯蓄率の低いアメリカでさえ、高齢者の就業率は30%だという記事を目にしました。日本は、50%超えだそうですよ(65才以上の高齢者)。

皆年金の少なさに驚いて、外に働きに出てるとしか思えないんですが…。それとも、やはりわたしの心配しすぎなんでしょうか…。