1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

60才の前頭葉の働きは12才と同じだそうです、ガビーン

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帰宅すれば、部屋の中は28℃。

今は扇風機を回していますが、寝るときは夫にエアコンをつけられそうです。外は涼しいんだけどなぁ。

ところで、年を取れば肉体の老化だけでなく、気力もやる気も老化する。そして、感情も老化するのだそうです。

年寄りが、涙もろくなったり怒りっぽくなったりするのは、有名な話です。

老化で、感情を司どる前頭葉の働きが、どんどん低下していくのだそうです。

感情の老化により、親しい人や家族に急に暴力をふるってしまう、思い通りにならないと、暴走してしまう。

年を取ると子供に戻るって言いますしね。痴呆とは、また別の話しらしいです。

先日、スーパーで前に割り込んできたおばあちゃんも、もしかしたら、これだったのでしょうか。

わがままと分かっていても、自分で自分を止められなかったのかも。

家族に暴力をふるうのも、これまた怖ろしいことです。

男の力は、老人であっても強いもの。家族に命を狙われたら、絶対に助かりません。

(殺人犯人は実は家族が多いというのは有名な話ですよね)

単に頭に来た、というだけで、家に火をつけられたりしたら、大ごとです。自分の家だけの問題ではすみませんからね。

(大島てるとか見ていると火災で死亡という物件が多いですよね)

幸いこれまでのところ、うちは暴力沙汰になったことはありません。物を投げられたりもありません(皿を床に投げつけたことはありました)。

そういうのって、女からしたらすっごく怖いですよね。。。

とりあえず今までは大丈夫だったし、特に心配もしてこなかったけど、夫もどんどん老化していきます。

いやむしろ、わたしの方がカッとなって、金属バットを夫の頭に振り下ろしてしまったら…(家にバットありませんけど)、という心配もあります。でも、この先はどうなるかわからないのかも。

また、自分がむやみに落ち込んだり、悲しくなったりするときは、まだ本当に子離れできてないのかも、と思ってきました。

目の前から子供がいなくなったから、それで頑張りが効かなくなったのだと、思ってきました。

でももしかすると、そろそろ自分もこれなのかもしれません。。。

老いを素直に受け止めることは、難しいです。

ゼントーヨーは、鍛えることもできるそうです。

面倒くさいと思うことを取り入れると、前頭葉の刺激になるのだとか。家事など、同時進行で複数の作業を効率的にこなしたりも、良い訓練になるそうです。