1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

出勤可能という診断書を出すように言われた

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骨折して丸2週間。3週目に突入です。

こんなにダラダラ過ごしていて、恐ろしくなってきます。

実際のところは、この食っちゃ寝る(9時間くらい寝ているかも)日々が、骨折の治り具合に貢献してるのでしょうが…。

しかし、いつまで仕事を休んだらいいのか…。医者は、じっとしてるな動けと言います。

職場からは、絶賛放置されています。なんなら自分から言い出さない限り、ずっと来ないだろうと思われているようです。

しかしギプスが取れないことには、運転ができません。陸の孤島にある我が職場。公共の交通機関といったものはありません。

しかし色々調べていると、朝夕に数本あるバスの路線が、近くを通っているのを発見しました。

前回調べたときはなかったと思うのです。といっても、もう10年以上こんな風にバス路線を調べたことはありません。

その停留所から職場までは、徒歩20分以上かかります。いつもは20分歩くのは何でもない距離ですが、今回は片手がふさがっています。雨だと両手が空かなくて、厄介です。

しかしこれなら、車を運転しなくても、何とか通勤ができそうです。

そこで、バスの時刻に合わせての時短勤務なら出勤できますが、と人事に問い合わせてみました。

だって、絶対仕事が貯まっているから…。

上司(だけ)は気にしてくれているだろうけど、これは別に今やらなくてもいいでしょ、みたいなのが山積みになっている光景が目に浮かびます。

無理に行かなくてもいいんじゃない、と子供は言うのですが、あなたのとこみたいな大企業ではないんですよ。ギリギリの人数で回している、弱小企業なんです。

別に労災でもないから、ちょっと気が引けているってのもあります。昭和人間の思考です。

誰しも、病気や怪我はあるものですけどね。1人2人欠けて仕事が回らないというなら、それは会社の責任というものですが。

会社の人事からは、「出勤可能と書かれた診断書を提出してください」という返事が返ってきました。

えっ、この前診断書出したばかりじゃん。

通勤中に何かあったら、会社の責任になるのが嫌なんでしょうね。でも、診断書って高いんですよね…。

というわけで、すぐ病院へ。近いので助かります。

今日は担当してくれた医者は休みだそうで、明日取りに行くことになりました。

もうちょっと家でゴロゴロしていてもいいかも、と思わなくもないけど、取り残されていくような恐怖もあります。何しろ、本体は超元気なのですから。