1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

骨折3週間、お風呂に肩までつかりたい

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今日は、病院へレントゲンを撮りに行ってきました。前回から2週間空いています。

医者は「よしよし、この調子」。ギプスは、やはりもう少し外せないようです。

寒くなってきたので湯船に入りたい、というと、「いいけど、腕をひっくり返さないようにね」と言います。

とにかく、ひねったり回したりがご法度のようです。

手首の両側の2本の骨が折れたのですが、レントゲンで見ても、そんなにバッキリ折れてはいないような…。ヒビが対岸まで届いてしまったような、そんな感じに見えます。それでも、骨折は骨折だそう。

そして先ほどの入浴時。

頭と体を洗ってから、お風呂カバーを外してもらい、ギプスも外してもらい、正真正銘の裸になってお風呂に入りました。

ンギャギャギャギャ!痛い!超痛いぞ!

びっくりして、浴槽のふちにそぉ~っと肘から着地です。

そうしたら、痛みはなくなりました。いつもの角度に戻ったからのようです。

無意識に少しひねっていたのでしょう。最近は痛みを感じることがなくなってきていたので、油断しました。そうか、まだ全然治ってないじゃん。

それでも、腕全部を湯につけた心地よさよ。文字どおり、骨の髄まで温まりました。快感です。

右手を下から添えて、そーっと持ち上げて、ちょっと皮膚をこすると、消しゴムのカスのような垢がボロボロと出てきます。

これですよね。骨折後のこれ。経験済みです。

こすってもこすっても、尽きることなく無尽蔵に湧いて出てくる垢。

特に手のひらがすごかったです。指も、指の股も、爪の周りも。わたしの手は、消しゴムでできていたのかというくらいです。

左腕全体が、むくんでいるのか腫れているのか、大きくなっていました。ギプスの形のままに、成型されてしまったかのよう。自分の左腕とは思えません。手首もずんぐりと大きく、男の手首のようです。

まるで他人の腕を見ているようでした。わたしは右利きなので、右手首の方が明らかに太かったのです。左手首は細かったのに…。骨折したとき、早めに腕時計を外したのは正解でした。

このままでは、お気に入りのバングル型の腕時計(安物)をはめられそうにありません。元に戻ってくれるといいけど…悲しいです。