1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

ギプスが痛くなって病院に行く

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2回目の診察のあと、ギプスの角が肌に当たるようになって、痛くなってしまいました。

痛い!というほどではないのですが、一旦気になると気になるもので…。仕方なく、朝一で病院へ行ってきました。

仕事があれば、病院へ行くという行為は、敷居が高いものです。

でも仕事がないと、こんな平日の昼間、ふと思いついて病院に行けてしまうという。。。不思議な感じがします。

病院は、家から歩ける距離にあるので助かります。足の骨折だったら、このくらいの距離でも、1人では行けなかったかもしれません。

ギプスは、熱?で曲がるプラスチックのような感じのやつです。1度硬化してしまうと、もう曲がりません。

なので、角を工具のようなもので切ってもらいました。

そして、傷病兵を思わせる白布の三角巾で腕をつるしてもらうのですが…(発想が古すぎて理解してもらえないかもです)

これ、すごく痛々しく見えるんですよね。仰々しいというか、大怪我ぽく見えるというか。

なので、家にあった使っていない紺色のマフラータオルで腕を吊るすことにしました。これなら服と同化して、いかにもという感じがしません。

マンゴのお散歩の時、傷病兵がベビーカーの脇をそぞろ歩いている感じがして気が引けていたのですが、明日からはこれでOK!

その後、人気のない住宅街をポクポク歩いて、1人でスーパーへ。

スーパーでは、ディズニーみたいな不思議な音楽が流れてました。ん?妙な音楽だな?

と思ったら、ハロウィンだったんですね(笑)。そういう感じの飾り物が、あまりにも小さく目立たなかったので(笑)、気づきませんでした。

年寄りばかりが多い、安いスーパーです。安い理由は、経営者以外全員アルバイトだからと聞きました。

買い物客も店員さんも、背中の丸まった人が多いです…。

毎日毎日同じことの繰り返しだと思っていた日常が、こんなふうに簡単にひっくり返ってしまって、今でも不思議な感じがします。

人生カウントダウンの状態になった時、そういえばあんなこともあったなぁと、きっと懐かしく思い出すと思います。