昨晩、夜中にお腹が痛くなり目が覚めました。
(これは…下○か…)の予感です。幸い予感だけ感じて、そのまま眠ってしまいました。
昨日の夕飯。ちょっと食べ過ぎました(今日も)。ストレスですね。月曜日だったからですね。
食べたものは、塩鯖で作った南蛮漬け、豆腐と鶏ひき肉とキャベツのハンバーグもどき、トマトと卵の炒めたやつ、なんかでした。その後はなんともないので、食中毒ではないと思います。
ラーメン&半炒飯が重いな、と感じたのは、いつ頃だったか。
ラーメンの大盛りを頼まなくなったのは、50才を過ぎてからだったでしょうか。
ヤマザキのみたらし団子を買ったら、以前よりサイズが縮んで小さかったのに、あまり腹が立たなかったのは、もう還暦目前だからでしょうか。
わたしが子供の頃、食事を残すのは、絶対悪でした。
親は、毎食3食欠かさず、お腹いっぱい食べることを良しとしていました。
もっと食べなさい、残さず食べなさい、好き嫌いは良くない。もはや今となっては、立派なハラスメントです。
学校の給食でも同様でした。残すなんて大それたことは出来ませんでした。その後の懲罰的な恐ろしいものもありました。
お陰様で、わたしも兄弟も病気知らずで育ちました。
親も、それぞれ90才前後になりましたが、痴呆もなく、病気も今のところ重大なものはありません。まだ自宅で2人、家事も料理もこなしています。
コロナ直前に、実家にたまたま行ったことがありました。真昼間から餃子50個も手作りして、2人で食べておりました。その旺盛な食欲に、妖怪じみたものを思わず感じてしまいました。
でも、これは栄養のあるものをちゃんと摂取した結果、元気に長生きできているんじゃないかと思ったりします。
医食同源という言葉もありますしね。
親もやや暴食の気があります。しかし量を食べることで、栄養のバランスが取れているのかもしれないです。とにかくよく食います。
わたしはここ何年か、腹の皮がはち切れんレベルで食べてしまうと、次の日決まってゲーリーなんです。
次郎系のラーメンなんか食べると、夜中にピーピーラムネが始まります。
丸のままの魚を買ってくると、内臓から痛みますよね。
人間も加齢が進むと、やっぱり内臓から痛んでくるんでしょうか。食べることが好き、料理も好きな私としては、悲しいです。
最後の晩餐は、ホテルのビュッフェがいいです。時間無制限でお願いします(笑)。