1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

カンロ飴で窒息しそうになった思い出、年寄りも危険

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昨日、給食のうずらの卵がのどに詰まり、亡くなってしまった小学1年生のニュースを見ました。

何とも可哀想なことです。。。

給食の窒息事故は、珍しいものではないようです。それで思い出したのは、幼稚園の弁当によく入れていたミニトマト。

わたしは、小さな顔の小さな口には、ミニトマトは大きいだろうと思って、半分に切って入れていたことを思い出しました。

窒息といえば、自分が子供のころカンロ飴を呑み込んでしまい、びっくりしたことがあります。

運悪く、親は下の兄弟を連れて買い物。1人で留守番していたときでした。飴を口に放り込んで、身体を動かした拍子にヒュッとのどの奥に入ってしまったのです。

一瞬息ができず、声も出せず、畳にバタッと倒れこみました。その衝撃か、飴玉がのどの奥で移動したのがわかりました。

その(あ、動いた!)の感触に力を得て、すぐさま立ち上がり飛び跳ねました。

何度も唾を飲み込み、ジャンプジャンプ。そのおかげかどうか、大きい飴ころが、少しづつお腹に下っていきました。

あの時の絶体絶命的な気持ちは、まだ覚えています。

まだしも5歳だったから、自分で何とかしようと思えましたが…。

その後、カンロ飴は食べられなくなりました。チュッパチャプスが世に出てきたときも、恐怖感で食べられませんでした。あれが、もし棒から取れて呑み込んでしまったら、今度こそ…。

飴はおやつの代表ですが、こんなことでも簡単に命が失われてしまうものなのですね。。

マンゴは最近、離乳食を頭から被って食べてますが、何とも楽しそう。

大根を潰したものが嫌いなようで、一口食べると(うへぇええ)みたいな顔をするのが可愛いです。

で、次は嫌がるのかと思いきや、ちゃんと口を開けてあーん。そしてまた(うへぇえええ)w。何とも学習能力のないことです。馬鹿な子ほど可愛いというのは本当かもw。

口から入れるものは、時として命取りになりえます。

それは大人も同じこと。

夫が食事中、盛大にむせるようになったのは、いつ頃からか。

むせるったって、大きいものを食べたとかじゃないんですよ。加齢による嚥下障害みたいになっているんだと思います。

nikki-1965nen.com

この次のどに詰まらせたら、餅みたいに掃除機で吸い出してやるしかないんでしょうか。

のどは確実に老います。わたしも実感しています。ほんの数年前までは、思いもよらなかったことです。

カンロ飴、物価高で少しは縮んでいたりするでしょうか…。