以前にも書いたことがあるのですが・・。
夫が食事中にむせて、大騒ぎして、挙句の果てには吐いてしまう、といったことが、収まりません。
あの時は、ﾏｼﾞで〇ぬかと思ったのですが、さすがに倒れこむというのはあれ以来ありません。
↓あの時。
嚥下障害、なんですかねー？
60代になると、唾の量も減ってきて、呑み込む力が弱くなるのだとか。しかし、まだ60代半ばですよ？？
別に年寄り扱いするわけでもなく（当たり前。今からそんなことやってられないです）、今日もごく普通に夕飯を食べていたのです。
小さい鯵を煮た、おかずを作りました。小さいと言っても、豆鯵じゃありません。小ぶりな、小さめの鯵です。あれ、安いですよね。
子供がいたころは、油で丸揚げにして、南蛮漬けをよく作りました。しかし、今となっては、そんな面倒なおかずは作りません。大体、油が高いです。
なので、ただ煮魚にしたのです。小さめのが4匹で200円ちょっと。2人で、2匹づつ、ちょうどよいです。
ところが、夫は鯵の骨をのどにひっかけたのか、食べてる最中に盛大に咳こみ始めました。
それ自体は、最近ではもう珍しくないので、わたしはそのまま食事を続行。
しかし、目の前で、もがき苦しんでいる姿を眺めながら、食事するというのは、普通の神経ではなかなか・・。興覚めです。
「もう、いいから、吐き出しちゃいなよ」とつい、言ってしまいました。
夫は流しのところで、ｹﾞｰｹﾞｰやり始めました。
一体これは何なんでしょうか。のどに〇ンでも出来ているのでは？
ただ、夫はﾍﾀﾚなので、「病院に行ってきなよ」なんてわたしがいう前に、自分から行くタイプです。本当にヤバいと思ったら、自分で行くでしょう。
それに、先だっての「家、ついていっていいですか」を見たときです。
「タバコだけが趣味みたいなもんだよ」と話す、80歳の男性が出ていました。奥様は癌で、10何年も前にお亡くなりです。
夫は、けっこう身体が頑丈な方です。こんなに飲酒タバコその他諸々をやっていても、わたしより長生きすることは、充分考えられます。
もしかすると、わたしもこのパターンになるかもしれません。。。
