お風呂ではシャボン玉石鹸を愛用中です。ボディソープも洗顔フォームも使いません。これだけで洗っています。
更年期を境に、身体の謎の痒みが出るようになったのがきっかけです。
酷い痒みはもうなくなりましたが、もう手放せません。
夫も年齢からか、皮膚の乾燥が進んでいるのでしょう。こういう時期は、むやみに身体をボリボリと搔きます。
なので、シャボン玉石鹸はいくら値段が上がろうと、我が家の必需品です。
でも、うちの近くのドラッグストアに置いてないんですよね。まれに見かけても割高です。
だからいつもAmazonで買ってたのに…(涙)。
現在は2000円以上の注文で無料のところ、3/29以降、3500円以上になるそうです(プライム会員はこれまでどおり無料とのこと)。
しかし、こういったこだわりのある商品は、いくら値段が上がっても買うのをやめるというのは難しいものです(全然高くないけどね)。
上がらない収入の中で、上がり続ける物価。何をやめて何を続けるか、これからも考えなくてはならないです。
シャボン玉石鹸のHPを見ていたら、無添加のシャンプーやリンスもあるんですね。でも、そっちは値段が高いから買いません(-_-;)。
しかし、こんなことが書いてありました。
「浴用せっけんで顔や髪を洗っても大丈夫ですか→洗髪・洗顔・手洗いに使用できます」
へー!考えてみれば、頭の皮も、顔の皮も、身体の皮も地続きなんだから、いたわってあげないと可哀そうです。
あくまで個人の感想ですが、上から塗る化粧品の類いは、何を使ってもそんなに大差ないような気がするんですよね。
周囲を見ても、だいたい皆さん年相応なお面になってゆきます。
さすが〇〇リンクルクリームを長年塗ってらっしゃるだけのことはあるわ!なんて人に遭ったことがありません。
職場は女ばかりとあって、顔面美容の話しも盛んです。若い人を雇わないから、ほとんどが中高年です。
目尻の皺に効くとか、首の皺に効くとか、かしましいことですが、そこにそんなにお金を使う意味ある?って、つい意地悪ばあさんは思ってしまいます。
皮膚はなるべくこすらないで、刺激の少ない良質な石鹸で洗って、こまめに保湿する、という基本を守るのが一番、と思っています。どこぞの皮膚科の提唱でしたが。
美容方面の関心が薄~いわたしですが、肌きれいだね、とたまに言われるのは自慢の1つです。
シミもシワもありますが、多分毛穴があまり目立たないタイプなので、そういう錯覚をされるのだと思います。