1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

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今日はずいぶんと暖かい1日でした。

もう桜の季節がすぐそこなんですね。この冬も温暖だったと思うのは、わたしだけでしょうか。

どこか遠くに行きたいな…。暖かい風に誘われます。

新聞の広告記事も、旅行会社の宣伝であふれています。海外旅行もたくさん掲載されています。

しかし敵(旅行会社)の狙っている層は、上級国民なのでしょう。見れば、1人50万円60万円といった内容です。飛行機もビジネスクラスだったりします。みんなお金持ってるんだなぁ。。

安くても便利でも、どうも肌に合わないですね、団体旅行。

もうパック旅行が安い時代じゃないんですね…

大人になってから悟りました。自分はアレは無理だと。それから、行きたいところがあれば、もっぱら1人で行くようになりました(結婚後も1人で行ってました)

最近メールの受信BOXに、時々JALのセール情報が入ってくるのです。

JALなんて乗ったことあったかいな?と不思議に思っていたら、ありました。思い出しました。

昔上の子が、「万里の長城の頂上が見たい!」と吉本みたいなことを言うので、2人で北京に行ったことがあるのです。

お金ないんだよ~と渋るわたしに、全部出すから!と気前の良いお言葉にありがたく乗せられて。

その時、人生初のJALに乗せてもらったのです。

料金は不明です

ただ、ホテルや観光はわたしが先陣を切りましたので、安く上げることができました。食事も街中のレストランや食堂で、ジモティ人民向けの美味しいところを探しました。

(中国は「百度」という検索エンジンがあり日本でいうところのGoogleやGoogleマップで調べるのと同じようなものがあります食べログみたいなのもあります)

中国の変化の速さには、もうついていけません。

当時でさえ、

「空港の自販機で飲み物を買う」→自分のクレカが対応してなかった(そして現金不可が多い)

「タクシーを拾う」→アプリで呼ぶのが一般的

「レストラン」→現金で支払えるかまず確認してから

などなど、もはや外国人旅行者には厳しいものがありました。

道端の屋台でさえQRコード、お店のメニューもQRコード、支払いもWeChatPayやAlipayなどスマホ支払い。

コロナ後、かの国ですから状況はまた変わってしまったことでしょう。最後にもう1度くらい行きたかったけど、多分無理だろうなぁ。昨年の新幹線のチケットだって、わたしにはかなり高額でした。

行けなくはないだろうけど、貯金減らしてまで行けないです。こういうのを残念と言うのです。。。