今朝はみぞれでした。
寒気のためか、夫が朝、盛大に咳をしていました。
夫は長年の喫煙者。年がら年中咳をしています。
この話しは何回も書いていますので、今に始まったことでもありません。
まさに自業自得の見本です。
この物価高、タバコなんぞ買う金はどこにあるのでしょうか。
今はまだ働いているから、自分の給料を小遣いに酒とタバコ代を払っていますが、どうせわたしの方が長く働くのです。
年金だけになったら、食う方が優先です。わたしがタバコ代を出すとまさか思っているのでしょうか。とんでもないことです。
夫は最近、食べ物に咳き込むことが増えてきました。
こんな様子では、恥ずかしくてとても人前に出せません。
少なくともわたしが同席して外で食事することは、金輪際ないと思っていたのですが、もう1回だけあります。
それはまだ決まっていないとはいえ、そう遠くない未来にやってくる下の子の結婚です。
上の子の時はコロナ真っ盛り、ろくな会食も結婚式もせず、2人でさっさと結婚してしまいました。
しかし下の子の場合は、どうもそんな感じでは済まされないようなのです。
お相手の親御さんの仕事や環境、状況など、わたしが勝手に考え推測し結論すれば、ちゃんとした結婚式と披露宴はやはり執り行われると思うのです。
もちろん2人がやりたいようにすれば良いので、そこは一番重要です。わたしだって結婚式は楽しみです。
しかし新郎の親として、夫があのような無様な様子を人前にさらすのは、妻として恥ずかしくて耐えられません。
のべつ幕なしにする咳、吐きそうなのをこらえながらする食事。フォーマルな席ではありえない態度です。
かといって父親が欠席など、なんのために離婚せずここまでやってきたのか、とも思うし。
思わずため息が出てしまいます。。