1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

こんな場面、大人なら勇気を出して言おうと思った(座りたいだけ)

突然、蒸し暑くなりました。いよいよ夏到来を感じます。

今日は用事を足しに実家へ行ってきました。

暑いと車に乗る気が失せるので、電車で行きました。

わたしは電車で、いわゆる「ボックスシート」と呼ばれる4人席の車両に乗ることも多いです。

最近、話題になっているのがこの光景。本当によく見かけます。

↓ヤフーニュース

若い人が多い印象です。1人の時もあります。

下を向いてスマホに夢中です!という気配を出していますが…。

しかしそれは、混んできても気づいてないですアピール。

今日乗った電車がまさしくこれでした。ここで座れないと、この先1時間以上も立つことになります。

もちろん、見た目ヤバそうな人で関わりたくない時は、わたしもスルーします。

でも、もう還暦のオバチャンです。

こういうのは高齢者のお節介とは違います。人生の先輩として(偉そうですが)、こういう場面では一声かけるべきだと思います。

だってその席空いてるじゃん!

だいたいは、

「スイマセン、座りたいのですが」

と言えば、荷物をどかしてくれます。

1回だけ男性から、

「このキャリー、他に置くとこないんだよね」

と反論されたことがありますが、それは問題のすり替え。

「わたし床じゃなくて、空いている席に座りたいだけなんだけど」

と少し大きめの声で言いました。

何かことが起きれば、周囲にも見ていてもらうためです。その人は次の駅で、降りて行きました。

タメ口で来たらタメ口で返すのがわたしの流儀ですw

そして職場で鍛えられてるから反論されて言葉に詰まることも少ないですw

でもだいたいは、「スイマセン~」の声と共にどけてもらえますよ。わたしはこれまでにも何度か声をかけてます。

あくまで「お願いします」の感じがポイントです。

しかしキャリーを足の前に置く習慣、何とかなりませんかね。いつ頃からはやり始めたんでしょうか。