1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

夫の発言に仰天、網戸の修理

あーあ、ダメなわたしです。また子供に頼ってしいました。

一昨日、下の子が家に来たついでに、(内側からしか外せない)網戸の修理を結局頼んでしまいました。

自分でやろう!と決意したものの、子供に任せたらものの20分で終了。

思えば昔も、この子と2人で家じゅうの網戸を張りなおしました。

当時まだ、子供は高校だったか中学だったか。

網とゴムとローラーは当時のものだと言うと、下の子はびっくり。

高い金(高くはない)を払って買ったのだから、いつの日かまた使うこともあろうかと大事にしまってありました。

しかし…。センスがいいのか、単に男だから力があるからなのかわかりませんが、早いこと早いこと。

わたしがYouTubeを凝視して、事前学習した時間はなんだったのか(笑)。

普通のお宅は、こういう時お父さんの出番だと思うのですが、うちは普通じゃないのでそれは期待できません。頼みません。

ただただ、がっかりさせられるだけです。

途中、わたしがカッターを取りにリビングへ行ったとき、夫のこんなセリフが聞こえてきました。

終わるのを待っている彼女さんに、

「いや~、(下の子)をお借りしてすいませんね~」

と言っているのです。

わたしはひっくり返りそうになりました。

わたしの口からは絶対出ないセリフです。この発想はありませんでした。

夫は田舎の長男なので、こんな言い回しが板についていると見えます。

お宅の旦那さんお借りしちゃってすいませんね、みたいな言い方じゃないですか。

もう一つは、わたしと子供が家のことで奮闘しているのに、自分は外野気分を恥ずかしく思わず、他人事として見ていることをなんとも思わないこと。

彼女さんは、

(なんでお父さんは何もしないの?)

と思ったことでしょう。

そして夫は、そんなことさえも想像できない残念な人間なのです。