1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

子供の結婚、大きな出費を覚悟する

98円だったので3年ぶりくらいに食べましたw

連休2日目、期日前投票は済ませたので、本日は引きこもりです。

子供の結婚となれば、今年は破格の出費を迫られそうです。

日取りや場所は全然決まっていませんし、何なら年内も危ういと思っています。

しかしどうなろうと、結婚式の費用を援助する予定はありません。

下の子は社会人になって、貯金が貯まるのを待っていました。

だからその心づもりはしているでしょう。

わたしが心配してるのは、わたしと夫が実家の親として、立ち振る舞わなくてはならないシーンの費用です。

交通や宿泊費、衣装代、飲食代、そういった面の出費です。

でもこれは、親として最後の出費ととらえています。

上の子の結婚祝いは100万円出しました。式も披露宴も旅行もせず、コロナ禍でのナイナイ婚でした。

下の子にも、同等の祝い金を出すつもりです。

いらない、と言われるかもしれませんが、親としてのメンツです。お相手の実家の手前もあります。

ただし、「子供」にしてあげるのは、これでおしまいです。

上の子には家の購入時にも、何もしませんでした(お花だけ贈りました)。

気持ち的には金一封を包みたいところでしたが、もう物価の上昇が始まっており、わたしの意識はそれどころではありませんでした。

孫の折々のお祝いがせいぜいがところ。懐具合は子供も知るところです。

むしろ、子供のパートナーの目がわたしには気になります。

しかし、もう大きな出費はできるだけ抑えたいのです。

この先の年金生活を控え、その前にどのくらい貯金できるか、今が最後の時間です。

もし夫や自分が病気になれば、もうそれどころではありません。

年金以外、収入がまったくなくなることも想定しておかなければなりません。

先々、子供に援助を頼むようなことは絶対に避けたいのです。

自分の子供にはわかってもらえても、そのお相手となると、なかなか難しいところです。