正確にはセカンドオピニオンというやつでしょうか。
1か月ほど前に書いた、こちらの続きの話しになります。
その前にも書いてます。
なんのかんのでこの1年近く。
地味にずっと引きずっていたこの症状が、前回の皮膚科の受診以降、劇的に悪化してしまいました。
もらった薬が合わなかったのだと認識するも、時すでに遅し。
患部はぐちゃぐちゃにただれ、猛烈な痒みも出て、これはなんとしたことか。
わたしは薬のアレルギーに身に覚えがないので、いつも「アレルギーはありません」と答えていたのが悪かったのか。
とにかく、いつも行く近所の適当な病院(といっても担当医は〇〇大学の医者でしたが)が良くなかったかと、今度はアレルギー専門の皮膚科を予約し、今日診察に出向きました。
予約したのは3週間前。長かったです…。
お尻の割れ目に生えたガサガサの皮膚は、確かに上記の診断で合っているようでした。
しかし、臀部の下部にできた赤紫のただれは、なんと「たむし」。
は?なんですか、それ?
何かの虫にやられたのかと思わず聞き返してしまいましたが、つまりは「インキンタムシ」ということでした。水虫の一種?カビの病気です。
はぁ?
だってわたし女だし、夫からもらうといっても夜の生活もまったくなし、まさかお風呂でもらったとか!?
夫は水虫持ちです
危うく発狂しそうになりましたが、カビの病気は女性でも普通にあるそうです。
ここにステロイドを塗ったのが、そもそもの間違えだったようです。
え…、そうだったんだ。
1件の病院で決着がつかない病気は、こうして自らセルフたらい回しするしかないんですね。
この先の人生、病院巡りだけは避けたいと思ってましたが、なんといっても身体に痛み(今回は痒み)があるというのは辛いものです。