1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

誤診でセルフたらい回し

正確にはセカンドオピニオンというやつでしょうか。

1か月ほど前に書いた、こちらの続きの話しになります。

nikki-1965nen.com

その前にも書いてます。

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なんのかんのでこの1年近く。

地味にずっと引きずっていたこの症状が、前回の皮膚科の受診以降、劇的に悪化してしまいました。

もらった薬が合わなかったのだと認識するも、時すでに遅し。

患部はぐちゃぐちゃにただれ、猛烈な痒みも出て、これはなんとしたことか。

わたしは薬のアレルギーに身に覚えがないので、いつも「アレルギーはありません」と答えていたのが悪かったのか。

とにかく、いつも行く近所の適当な病院(といっても担当医は〇〇大学の医者でしたが)が良くなかったかと、今度はアレルギー専門の皮膚科を予約し、今日診察に出向きました。

予約したのは3週間前。長かったです…。

お尻の割れ目に生えたガサガサの皮膚は、確かに上記の診断で合っているようでした。

しかし、臀部の下部にできた赤紫のただれは、なんと「たむし」。

は?なんですか、それ?

何かの虫にやられたのかと思わず聞き返してしまいましたが、つまりは「インキンタムシ」ということでした。水虫の一種?カビの病気です。

はぁ?

だってわたし女だし、夫からもらうといっても夜の生活もまったくなし、まさかお風呂でもらったとか!?

夫は水虫持ちです

危うく発狂しそうになりましたが、カビの病気は女性でも普通にあるそうです。

ここにステロイドを塗ったのが、そもそもの間違えだったようです。

え…、そうだったんだ。

1件の病院で決着がつかない病気は、こうして自らセルフたらい回しするしかないんですね。

この先の人生、病院巡りだけは避けたいと思ってましたが、なんといっても身体に痛み(今回は痒み)があるというのは辛いものです。