この日曜日と、月曜日は有休を取って、ディズニーシーに行きました。
↓今年もこども様に連れて行ってもらった(笑)
年度末もう終わるじゃん!どうして?! - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~
今日、出勤したところ、とある同僚から開口一発文句を言われました。
今回、わたしが休みを取っているのを知らなかった、というのです。
この人は、自分が気に入らないことがあると、とたんにへそをまげて、挙句の果てにガン無視してきます。用件があって、話しかけても、「はぁ?」みたいな反応しか返さないのです。
そして、取るに足らないことをわざわざ揚げ足を取って、人を小馬鹿にしているとしか思えないような態度に出ます。
いや、わたしが休んだところで、この人に直接やってもらわねばならない仕事はありません。休みを取りますので、と口頭で言わねばならない規則があるわけではありません。そもそも、わたしは、1か月も前からスケジュールに書き込みしているのです。
自分が出勤してきて、わたしがいないので人に聞いたら、有休を取っていた、とそれだけのことです。
まぁ、自分だけが知らされていなかった、という点がお怒りのポイントのようです。自分に断りもなく、とでも言いたいのでしょう。知らされていないのに休みを取ってた、というのは、お前だってしょっちゅうやってるじゃん、です。
この同僚は、わたしと真逆で、直前に有休申請を出すことが多いです。時には当日に午後半休を出して、それこそわたしは何も知らずに、午後になって不在に気がつくことさえあるのです。なんでわたしが非難されなければならないのか、理解不能です。
「わたし、有休聞いてなかったんだけど」と、仏頂面で言われました。こちらとしては、上記に書いたような理由をツラツラあげたいところですが、ままままま、そういう人です。通じるとは到底思えません。
それで?みたいな顔で、「あれっ、言ってなかったっけ?ごめん!」て返しました。
本心は、ごめんのごの字も言いたくなかったのですが、こんなしょうもないことで、言い争いはしたくありません。
同じ部屋で仕事している同僚ですからね。こっちだって、疲労しますから。
その午後、わたしが他の人と、この春は花粉症の症状がとても軽かったので、もしかしたら治ったかもしれない、と話していました。
そこへ、この同僚が、「花粉症が完全に治るなんて、そんなことありえないよね~。ちょっとおかしいんじゃないの~?」と鼻で笑いながら言ってきました。この文章通りの意味ではないことは、すぐわかりました。ただ、言葉尻をとらえて、馬鹿にしているだけなのです。別の同僚が、「ホント、そうだよ~。おっかしいよね~」と同調しています。この人も、一緒に馬鹿にする気なんだな、とわかりました。その同僚と、仲の良い人なので。
そのあとは、もう嫌気がさしたので、「そうかなー。わたしの気のせいかー」などと、適当にはぐらかしました。
なんで、わたしの周りは、こんな人ばかりなんでしょうか。一周回って、わたしもこいつらと同様のレベルなんでしょうか。自分が気がついていないだけなんでしょうか。もう、楽しかったディズニーの余韻も吹き飛んでしまいました(涙)。