1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

もしかすると、少し鬱っぽいかもしれないです

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やっと金曜日ですが、明日は休日出勤です。

世間は連休だというのに、どんなデリカシーのない職場でしょうか。でも、家で夫と顔を突き合わせているより、いいかもしれません(良くはないw)。

金もないのに仕事も行かず、朝から飲んでいる夫を見るのは、かなりストレスです。人並みに稼いでいるなら、どうぞゆっくりしてください、という気持ちも出てきます。しかし、全然そうでないわけです。おそらく、最低賃金の時給しかもらっていないはずです。何を一人前ヅラして、休日家にいるんだ、と思ってしまいます。

最近は、少し立ち直れたような気がしていました。でも、もう大丈夫、と思っても、まだ時々涙が出てしまうのです。

これって、鬱とかいうモノなんでしょうか。

話題としてはよく見かける、鬱。我が子のめでたい結婚で、母親が鬱って笑っちゃいますよね。これぞ、「どんだけ〰」ってやつでしょう(死語)。

ママ友さんの中にも、夫さんが鬱になり、離婚された方がいます。

夫さんが仕事のストレスから鬱病を発症し→休職→治って(寛解?)復職→でも結局離婚、という結末になりました。詳細はわからないのですが、鬱が治っても、夫さんは以前の性格とはまるで変わってしまったと、ママ友さんは嘆いておられたそうです。そういう事もあるんでしょうか。

これまでは、毎日職場に行って、ドンチャン騒いで仕事して、いつものように帰宅する。そして帰宅後は、一気に解放感に満たされました。子供とご飯を食べて、テレビを見て、くだらない話しで盛り上がって。これで、ストレスもだいぶ癒されました。ここ2年のルーティンでした。

毎日、(今日は何食べようかな)(何作ろうかな)(夜は、あの番組見ようかな)なんて考えながら、車を走らせて帰りました。

もちろん、子供とずっと一緒というわけじゃなかったです。それでも、こんな気持ちになったことはありませんでした。自分1人の時は、充分に自分の時間を楽しめていたはずです。それなのに、今、どうしてこんな気持ちから抜け出せないのでしょうか。

友人は、燃え尽き症候群じゃないかと言います。

「それまで一つのことに没頭していた人が、心身の極度の疲労により、燃え尽きたように意欲を失い、社会に適合出来なくなる」「仕事においては、業務や人に対し、感情や気力を失ってしまう」ことだそうです。あー・・、確かにそれっぽいような。

仕事中の、例の同僚達からのドンパチも、一向に気にならなくなりました。これはちょっと不思議です。なんか、戦う気力、負けまいとする気持ちは、もうあまりないかもしれません。

やはり、結婚式やお葬式などのセレモニーは、気持ちの上でのけじめとして、必要なのかもしれません。