わたしの職場では、コーヒー(&紅茶、緑茶)は会社支給です。
ネスカフェマシーンが給湯室に置いてあるのです。誰でも、1日2~3杯飲んでOKという、謎の福利厚生があります。夏場は、ペットボトルの珈琲も、気前よく箱買いして廊下に放置してあります。誰でも、勝手に冷やして飲んでいいのです。
こういうところで、変に太っ腹なところを見せて、陰で給与を上げないなど、姑息な操作をする傾向にあるわが社です。すべて、あのウスラハゲ(社長)の鶴の一声なのです。中途採用者が多いのは、辞めていく人もまた多いからなのです。(わたしもそうやってもぐりこんだ1人ですが)
家では飲まない珈琲を、職場で飲むのが習慣になってしまった理由は、ここにあります。珈琲と頻尿、マジで相性抜群ですw。
しかし、年齢的なものでしょうか。アイスコーヒーばかり飲んでいると、夕方には足腰手足が冷えてくるように感じます。これぞ、トシですよね~(ため息)。
ひと昔のわたしだったら、「ここの席、エアコンの風直撃なのよ(泣)」なんて言っている同僚と、席を取り替えてあげたこともあったのです。冷風寒風なんのその、多少更年期で暑かったのかもしれませんが、元々わたしは身体頑強、丈夫そのもの、という自信がありました。
若い頃から、冷えとかいう2文字とは無縁でした。更年期真っ盛りの時でも、冷えや汗などはあまり感じませんでした。個人差なのでしょうが、わたしの更年期症状は、また別のところに出ました。
↓ホント、人によりけりです。
おうちではノーブ〇です~更年期対処法 - 1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~
しかし身体も、更年期の山を超え谷を超え、すっかり枯れてきているようです。
毎日の水筒には、暖かい紅茶がお気に入りでしたが、頻尿の元になるので、最近はほうじ茶とかウーロン茶に変更しました。でも、家では冷蔵庫で作った麦茶をそのまま飲んでいます。年中冷たいものを飲むことには、変わりありません。
冷たいものを飲むことは、新陳代謝も下げるそうです。
年がら年中、低体温のわたし。店舗の入り口出口の体温計測マシーンでは、いつも恥ずかしい思いをしています(いつも35.2℃だから)。意識高い系の芸能人が、「飲むものはいつも常温の水です!」とテレビで言ってました(昔、松潤が言ってた)。
内心(どうせ、歯に茶渋をつけたくないからだろう)と思っていました。だけど、身体は冷やすより、温めた方がいいのですね。この年になって、今更ながら身につまされます。
とりあえず、アイスコーヒーは卒業しようと思います。あれ、上の口から飲んだら、下の口に降りるまで30分しかかかりません(笑)。頻尿もここに極まれりです。
もはや、熱中症や冷え性の自覚が追いつかないくらい高齢だったらいいんですが、まだまだ加齢が不足のようです(?)。