1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

明日から益子陶器市&笠間陶器市

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明日は祝日。喜ばしいお気持ちでいっぱいのわたしです。

そして、わたしの大好きな、関東2大陶器市。コロナで滞っていましたが、この春のGWから復活しています。この秋の陶器市が、始まります。

益子、笠間の秋の陶器市はの日程は以下のとおりです。

【益子陶器市】

益子陶器市

2022年11月3日(木・祝)~11月7日(月)

益子陶器市

【笠間陶器市】

陶と暮らし2022

2022年11月3日(木・祝)~11月6日(日)

陶と暮らし2022

昔ははりきってあれこれ買ったものです。でも、年のせいか、重い焼き物は食器棚から出し入れするのが、おっくうになってしまいました。家族も減りました。アレな夫が、雑に扱うため縁が欠けたりするので、気持ちが萎えました。高いものを買う予算もなくなりました。

それでも、楽しい陶器市。この関東2大陶器市は本当によく行きました。

2つの陶器市のコンセプトがどう違うのか、ちょっとわかりませんが、素人目での違いを上げていこうと思います。

【笠間の陶炎祭(GW)/陶器市(秋)

・高速道路のICから近いので、首都圏からアクセスしやすいため大渋滞になる。電車でも来れるが、本数は少なめ。昔、1度だけ電車で行きましたが、陶器って重いんです・・。歩きづめで足も痛くなるので、そのあとはずっと車です。

・会場は、「笠間芸術の森公園」のイベント広場「笠間工芸の丘特設会場」という場所。フードコート的なテントもここに設置されます。

・テント村は、芝生の広場に設置されますので、地面が土の部分もたくさんあります。雨が降ったら、ぬかるみます。

・駐車場は、主に芸術の森公園の駐車場です(3か所)。市内にも、100台くらい停められる駐車場も含め、いくつかあります。

・トイレは、駐車場の作りつけの綺麗なトイレがあります。

【益子の陶器市】

・車で来る人が、大半のように思います。真岡鉄道益子駅からはすぐですが、電車の本数が1時間に1~2本です。でも、真岡鉄道が休日にSLを走らせたりするので、また別の意味で混みます。

・会場は、町中全体。お店、出店、横道、ちょっとした広場で開催されます。なので、見るべき場所は、複数無数です。

・駐車場は、大きめ、小さめ、民家の駐車場もあります。少し遠ければ、無料駐車場もあります(歩いて1㎞くらい)。

・割と、トイレの心配もないです。ちょっとした広場には、買ったものを食べたり、休んだり休憩スペースもありますし、歩いていても普通に気づきます。そういうところには、仮設トイレがあり、手も洗えます。もちろん、少し大きめのお店(陶器屋さん)のトイレも解放されていることが多いです。街中の公共トイレもあります。

どちらも大変楽しいですが、益子の方が横道に入っていく楽しさがあり、陶器だけでなく個人の出店や、普通のお店をのぞく楽しさがあるように思います。巨大な文化祭に遊びに来た楽しさです。

巡回バスも通っているので、思わぬ遠くまで来ちゃった時も大丈夫です。

どちらも、駐車場問題が難関です。わたしは、朝7時に到着するように行きます。笠間なら芸術の森公園の駐車場、益子なら共販センターの駐車場をねらいます。

ただ、益子の方が、わりとそここにある感じなので(Twitterで民家の駐車場情報が出るときがあります)、行ってみて絶望ということはないです。

以下、この春1人で行ってきた、益子陶器市の写真です。参考程度にどうぞ・・。

↓城内坂というメイン通り。

↓岩下製陶というお店。登り窯が見られます。

↓こんな横道に、隠れた個人の小さいお店がいっぱいあります。

陶器だけでなく、雑貨、アクセサリー、布地のもの、バッグ、食べ物屋さん・・

わくわくします。

↓旧濱田庄司邸。歩いて迷って出てきたらここだった。

益子町観光協会のホームページです

中に入れます。「参考館」の方じゃないので、無料です。

↓おやつ。チリドッグ500円&苺ミルク400円。

↓共販センターの屋外トイレ。店内のトイレも、もちろん使えました。

↓戦利品。

↓駐車券と、体温を計って「協力金」100円払いました。

今年はどうしようかな。。。行きたいな。