1965年生まれの日記~離婚しようかやめとくか~

結婚して30年・・夫は発達障がいかもしれません

能天気な夫にむしょうに腹が立ちます

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ここには最近グチグチ書いていませんが、仕事の悩み・ストレスは、解消していません。特に先月以降、ずっと悩んでいる状態が続いてしまっています。

やっとの思いで帰宅してくると、夫が先に帰宅していることがほとんどです。すでに入浴を終え、夕飯が出来るのを待っている体制です。テレビに夢中です。無性に腹が立ちます。

この人、これから先、どうしようかとか考えたことがあるんでしょうか。

これまで通り、私が何もかも決めてくれることを、期待しているんでしょうか。全部、わたしが解決してくれると勘違いしているんでしょうか。

結婚してからここに至るまで、わたしの色々な決断(引っ越しとか、家計の取り決めとか、親が学費を全部払うこととか)に対し、文句を垂れるだけ垂れて、自分の考えは一切ありませんでした。

もし、他に良い考えがある、代替え案があるなら、わたしだって聞きたかった。でも、口から出てくるのは、不平不満だけ。こうしてみた方がいい、こういう方法もある、なんて言葉は1度も聞いたことがありません。

この先のコトだって、私は常に不安を抱いてるんです。夫がわたしに、丸投げしているのです。

いずれ働けなくなる日が来ること、年金がまったく当てにならないこと、貯金が少ないこと。万が一、どちらかの実家に帰るようなことになったら、家は修繕&耐震補強をしなければならないこと。その費用のこと。

しかし、実家に帰っては、仕事が全然ありません。特に、夫の実家は、超ド級の田舎です。地域のスーパーの店員のおばちゃんは、皆何十年選手の長期間勤務者です。そもそも、実家を継ぐつもりのある人は、最初から地元で公務員になってます。

わたしの実家は、まだ両親が元気でいます。なので、そこに帰るというのは考えにくいです。90近い両親は、特に何かを飲んでいるとか、運動をしているとかはまったくないのですが、2人ともボケたり動けないとか全然ありません。耳が遠いくらいです。買い物も、通院も、家事も、まだまだ自分でできています。

この母親と私は、まったく波長があいません。私のストレスを考えると、このまま賃貸暮らしの方が、万倍も楽です。家賃を払う生活でも、まだ夫と2人の方が生活は楽です。そういう関係なんです。

そんなことは頭ではわかってるんですが、最近はもう、どうにも嫌な気持ちが抑えられない時があります。わたしだって、自分のやりたいことをやって暮らしたい。静かな家の中で、のんびりして過ごしたい。だけど、目の前の現実は、テレビの大音量が聞こえない日はない毎日。

行きたくないけど、ストレス満載だけど、仕事に行かなければお金がありません。いつまで、これを続けるのか。そう思う一方で、この先何かできる仕事はあるのか、という不安もあります。

あの世に還るまで、あと30年。とてつもなく、長く感じます。