・・・・今日はもう表題の通り、怒涛の1日でした。
わたしが処理した仕事ではないのに、わたしがなぜかクレームを承るという、まったくもって不当な出来事がありました。
その担当の同僚が、今日は休みだったのです。今日は連休の谷間、休みが多かったです。その同僚が休みの時は、わたしが代打で担当します。
だからといって、その案件に関しては、まったくわかりません。そりゃそうですよ、何も引き継いでいたり、事前に聞いたりしていたわけではありません。
客から、何ともお怒りに満ち満ちたメールが届いている、と連絡を受けました。
今日、〇さんお休みだから、ちょっと見てみてくれない、と同僚から言われました。
メールを開いてみると、いや、これは・・・え・・?よくわからないので、とりあえず、困った時の上司に報告です。
ところが、その上司は会議中。しかも、長引いています。
困ったな~困ったな~と、よくよく添付ファイルの内容をもう1度見ていました。すると、そのデータの出所を見てみると・・・。んん?なんかおかしいぞ?一体、どこから引っ張ってきたデータだ?
困ったことに、客とまったく同じ見解を抱いてしまった私です。
まずい・・・これは、ウチの方のミスです。そして、わたしは担当外。うかつに、「申し訳ございません」とも言えません。「代わりに何とかしろ!」と言われても、困りますし。
おたついていると、再度メールが届きました。
これはやばい。敵はマジです。
とりあえず、「精査中でございます。もうしばらく、お待ちいただけますでしょうか。大変申し訳ございません(謝るのは得意)」と、慌てて返信しました。
上司の手が空くまで、自分でもあちこちを調べてみましたが、あーやっぱり、同僚がミスったのは間違いありません。これで、わたしが謝罪したりするのは、わりに合いません。
↓幸い、このときのミスではありませんでした。ビクッたぜ(笑)。
この田舎のせこい会社は、こういったミスは、個人の成績の減点につながります。本当に、やる気をなくさせるシステムです。
アメリカ社会のように、うっかり、すいませんなんて言おうものなら、こっちが悪かったと、自分で言ってるようなもんです。
本当に自分のミスだったら仕方がないですが、自分自身のやった仕事ではないので、あくまで客向けの謝罪を演じたまでです。
と、アピールしておかないと、まるでわたしがやったかのように見られることもあるので、本当に注意なんです。
嫌ですね、こういう会社って。
もう、こういう会社は、優秀な人材は集まってこないですね。
「㈱〇〇会社」と検索ワードを入れて、「ーブラック」と出てきてしまうような会社は、誰だって入社したいと思わないでしょう?
仕事自体は嫌いではないんですが、環境とか、人間とか、本当に最悪でしたね。入った当時は、仕事にありついたというだけで有難くて、ここまで来てしまいましたが。。。