もうTwitterって言わないんですよねー。
「X」ってかっこいいと思います。ただ、急に結婚した友達みたいで、呼びにくい&親しみがまだ持てません。
Twitterを眺めてて、本当にたまたま、目に入りました。
「我慢して生きてきた人ほど、他人に対して怒りや嫌悪感を抱きやすいんです」とありました。
ギクッとしました。自分のことを言われてるのかと思いました。
「専念寺/ネコ坊主」というアカウントのTwitterです。大阪にあるお寺さんのようです。
特に好んで、このようなTwitterを見ているわけでもありません。背景の可愛い猫ちゃんに目がいったので、この文章が目に入りました。
別にずるいと言うつもりではありませんが、可愛い猫や犬をダシにするのって、ちょっと嫌です。
動物やペットに関する情報を発信しているのかと思いきや、そうではないことも多いです。そこが、なんか足をすくわれたような気分になるので、嫌です。
しかし。わたしが、職場で常にストレスを抱えてしまう原因って、自分にあるのでしょうか。
え…、自分が悪いってこと?そうなの??
毎日ここに書くと、さすがに自分も嫌な気分になるので書きませんが、白状すればほぼ毎日、何がしかのコトがあります。
だってあなた、ここにけっこう長く勤めているんでしょ、って言われそうです。今に始まったことじゃないでしょ。そう、まさにそうなんです。
人間関係のストレスやトラブルなんて、どこにだってあります。だから、自分だけではないはず、と思って日々こらえています。
イヤな人にも、大嫌いな人にも、二度と口をききたくない人にも、仕事上のことならばコミュニケーションを取らねばなりません。それは、その人にとってもそうです。いくらわたしが嫌いでも、近寄って欲しくないくらいイヤでも、話さなければなりません。
だから、内心では色々思っても、表には出さないようしています。
(何不公平な注文つけてんの)
(それはハッキリ言って手抜きだよね)
(いや、わたしに押しつけてどうすんのよ)
などなど色々思っても、できるだけ事務的に、できるだけ客観的に、感情を出さずに、と。
そうやって、相互理解を取って、お互いの落としどころを見つけていくわけです。仕事って結局、そんなことの繰り返しですよね。
でも、最初から何かを間違えている人間がいるのです。
ハッキリと、ガチで悪意を持って、挑んでくる人がいるのです。
相互理解、なんて言葉は、知らないのかもしれません。
自分に喧嘩を売っている、自分にケチをつけてくる、自分のテリトリーを犯してくる。相手をそういう見方しかできない人間が、わたしの職場にはいるのです。
わたしは勝手に、地元ヤンキー時代の縄張り争いの習慣が抜けないんだろうな、などと勝手に想像していました(本当にヤンキーだったのかは定かではありませんが)。ハッキリ言って、内心見下していました。
え、でもこの人たちに対する嫌悪感って、これまでわたしが色々と我慢して生きてきたから、こうってこと??マジでー!?
一応、自分を振り返ってはみました…。
でも、やっぱりちょっと違うんじゃないかな。にわか言葉には騙されないゾ。と、改めて思った次第です。有難い説教って、わたしの肌に合わないのかもしれないです。