また蒸し風呂のような1日でした。。。ホントにこれで終わりにしてくれるんでしょうね?(誰に言ってる)
帰りに、アイスでも買おうかなとドラッグストアーにめずらしく立ち寄りましたが、わたしの好きなあずきバーはありませんでした。しょんぼりです。
店頭にいつも並んでいる、お買い得品のティッシュ。何だかまた値上がりしたような気がします。
でも(お、これは安いな)と思っても、あまり買うことはありません。
我が家のティッシュは、あまり減らないからです。
子供って小さい頃は、わりと頓着なくティッシュを使いたがりますよね。うちもそうでした。
でもあるとき、子供が捨てたティッシュを拾って、広げて子供に見せました。
広げたティッシュは、1/3程度が汚れているだけ。あとの2/3は、白くて綺麗なままでした。丸々1枚を必要とするわけではないことを、子供に説明しました。
ティッシュを半分にちぎると、一定方向に割けます。その方向に破って、半分にして使うことを提案しました。
子供たちは、納得したようです。
それからティッシュを半分にして使うのは、我が家のルールになりました。
もちろん、厳格なものではありませんよ。
ズビズビの鼻汁をかんだりなど、絶対1枚必要!というときは、もちろんこのルールは適用されません。
当時、まだ反抗期前の素直な小さい子供でしたので、この刷り込みは大成功を収めました(笑)。
子供は、学校の行事でニュージーランドに語学留学したのですが、ホームステイのお宅で一番うるさく言われたのが、シャワーの水。次が、ティッシュだったそうです。
日本で5個セットの価格が、あちらでは1個の値段だったらしいです(もう10年前の話しですが)。
シャワーは厳しく、どうやら日本の学生は水を使いすぎるという話しが知られていたようです。シャワーを使う時間を計られて、ちょっとでも長くなると、外からノックをされたとか。
皿洗いを手伝って見ていると、まだ泡のついたまま布巾でふき取って、それでおしまう。仰天したと言っていました。
水の節約は、使い方の習慣もあってなかなか難しいです。
でも逆に考えれば、何事も習慣にしてしまえばいいわけですよね。
というわけで、うちではティッシュを買う回数はかなり少ないです。子供がいなくなってからは、年に1度も買わなくなりました。
アレな夫は、ティッシュは鼻の下がすぐ痛くなるからと、もっぱらトイレットペーパー。
いつぞや書きましたが、口元は異常に拭きまくりますので、濡れたおしぼりです。時々雑巾を使ってますが、病気にもならないようです(笑)。
↓これは、そういう病気だと思います。