世間は正月の準備、しかし、この休み子供は誰も帰ってきません。
海外旅行に行ってます
これはこれで、けっこうなことととらえています。
子供の顔を見れば、どうしたって過剰なサービス(普段買わないランクの肉を買ったりなど)をしてしまいます。
帰省してきた昨年の12月、1月はかなり出費しました。
子供は帰りに、ごちそうになったからとお金を置いて行きましたが、それはそれで成長を感じるとともにさみしさもありました。
などなど、休みに入ってみると、保険会社から郵便が来ていました。
わたしが加入しているのは、昔の全労災。今のコープ共済です。
夫が失業後、保険なんて払っている場合じゃなかったので、それまでの保険はすべて払い済みにしました。
そして、割安の掛け捨て保険に加入しなおしたのです。
見直しもヘもしないまま、そのままずっと継続してきました。
まもなく60才になりますが、60才以降は、今のままの掛け金で保障内容が下がるという内容でした。
保険については、本当に人それぞれです。正解はありません。
夫の分ががん保険など入っていることもあり、わたしは(入ってないよりはマシ)程度でした。月々の掛け金はずっと1800円でした。
それでもコープ共済は、割戻金があります。だから実際は、もっと安く上がっていたのです。
しかしここ数年、最近健康に自信がなくなってきました。
それは誰でもそうなんですが、ここに来て医療保険が気になります。足元を見られている感じがします
本当は、保険をかければ安心じゃないのに。必ずしも、保険金が支払われるわけじゃないのに。
ほんの数百円上げれば、内容も上がります。でも、その数百円が困るんです。収入は100円も上がっていませんから。
本当に払えなくなったら、年金生活になったら、それこそ生活優先です。
そこまでは頑張るべきか…。悩みます。